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JATA-2009、ロシアの観光プレゼンテーションと、日本・ロシアの観光事業の団体の二国間会合
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2008~2009年の日本との共同活動
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2008~2009年の日本との共同活動
2008年9月19~21日東京で行われた「JATA World Travel Fair」国際観光展で、「ミール・べズ・グラニッツ」旅行協会(「国境のない世界」)がロシア連邦政府観光局の依頼でロシア連邦のブースを出展しました。ブースではロシア連邦政府観光局と「ミール・べズ・グラニッツ」協会と共に、「アエロフロート・ロシア航空」会社や、ロシアの10ヶ所の地方ツアーオペレーターや、サハ共和国(ヤクーツク)・ブリヤート共和国観光当局が紹介されました。
JATA展示会にてロシア代表団にとって一番重要なイベントは、展示会開始初日にロシア側「ミール・べズ・グラニッツ」協会と日本側JATA協会によってコーディネートされて行われた観光問題に関する日露会議でした。
会議にはJATA副事務総長とJATA外国観光担当部長などを含む日本観光当局の代表者が参加しました。この会議では、両協会のこれからの一年にわたる協力について打ち合わせをしました。
会議では、日本からロシアへの観光客の流れをどういう方法で増加できるかということが重要なトピックとして上げられました。ロシアの地方で「ミール・べズ・グラニッツ」協会とJATA協会の共同協会の支店を置き、ロシアの観光地の知名度を高める促進プログラムを行うことを確認しました。
その後、ロシア観光資源のプレゼンテーションが行われました。来場者には、サンクトペテルブルグ(「ネバ」旅行会社 ) 、シベリア( 「オリンピア・ラーイゼン・シベリア」社) 、カムチャツカ(「カムチャット・インツール」社 ) 、ブリヤート共和国(ブリヤート共和国観光発展担当局)とサハ共和国(サハ共和国ビジネス・観光・雇用省( ヤクーチア )が興味深い紹介がされました。常に観光客が興味を持っている観光ツアーと共に、環境や文化の面で面白い将来性のあるツアーにも注目して紹介されました。
ロシア側団体の代表者の意見では、ロシアブースが展示会の参加者と訪問者に強い関心を集めていました。ロシア連邦政府属観光局、「ミール・べズ・グラニッツ」協会とロシア側から展示会に参加した旅行会社が日本語で用意したチラシやカタログが展示会の来客の間で大変人気がありました。
展示会が行われていた間、ロシア代表団のメンバーがロシア観光の将来性や、観光のマーケットや、「ミール・べズ・グラニッツ」協会の活動についてマスコミのインタビューに応じました。
ロシアのブースにて、ロシア観光業界でいい評判を持ち、アジア諸国からの観光客を招待しているロシア旅行会社との共同事業に興味がある日本観光業界関係者と毎日打ち合わせが行われていました。
来客がロシアのツアーオペレーターがオファーしている観光ツアーの種類や一ツアーでいくつかの都市を訪問できる団体旅行などについて聞いていました。
1年近く「ミール・べズ・グラニッツ」協会が日本の出版社と一緒に日本語での月刊誌を出しています。「ミール・べズ・グラニッツ」協会が、日本語で「アエロフロート・ロシア航空」の雑誌、「オーロラ」誌を出版している「JBR」広告会社と長い関係を持っています。「オーロラ」には「ミール・べズ・グラニッツ」協会に関する情報だけではなく、同協会が用意したロシア観光地(プスコフ市、リャザン市、コストロマ市)についての記事や写真が何度も掲載されました。
「ミール・べズ・グラニッツ」協会の依頼で、ビジネスマン向けの「Russian Journal Monthly Research Report」を日本語で出版する会社がロシア観光に関する情報を同社の雑誌に定期的に記載することにもなりました。同社の雑誌の読者層の特徴に合わせて、その出版社が特に興味を持っているのは、週末の1日~2日で旅行ができるモスクワ、サンクトペテルブルグとその周辺の観光地です。以上の雑誌には同協会が用意したロシア観光地に関する記事や写真が既に掲載されました。
5月、協会のメンバーである「ツアービジネスクラブ・アメチースト」旅行会社が「ウラジオストク航空」会社と共に、サハリン地域への観光を促進するため、日本の観光業界担当局代表者のためにツアーを催しました。
6月5~8日、日本、中国、韓国からのツアーオペレーター、約50社の代表者グループがサンクトペテルスブルグを訪問しました。アジア太平洋地域のこれほど多くの団体がロシアを訪問したのは初めてです。
日本の大手ツアーオペレーター10社の代表者がこの旅行に参加しました。サンクトペテルスブルグで観光のコーディネートを、「ミール・べズ・グラニッツ」協会のメンバーである「アカデム・サービス」(「Academservice」)旅行会社が行いました。
サンクトペテルブルグで、「アカデム・サービス」旅行会社と、「ミール・べズ・グラニッツ」協会が自分の活動について改めてプレゼンテーションを行いました。「アカデム・サービス」社の代表者が独自のサービスを紹介しました。それは、サンクトペテルブルグ市内のバスツアー、川や運河での船観光、市周辺の宮殿や美術館へのツアーなどです。同社は、団体や個人、ビジネス旅行者の受入れについても説明しました。ヨーロッパロシア地域と極東地域との間でかなりの時差があるため、それぞれの旅客にとっては、オンラインで予約できることが非常に重要です。来場者は、プレゼンテーションに非常に興味を持って、様々な質問をしました。
その他、「ミル・ベズ・グラニッツ」協会がサンクトペテルブルグで協会の活動についてのプレゼンテーションを行いました。特に外国人観光客に対してロシア観光の魅力を説明することや、国内ツアーオペレーターと外国人パートナーとの統合、外国人観光客のロシア滞在時の安全性保障に関する協会の活動について説明しました。
「ミル・ベズ・グラニッツ」協会とJATA協会の次の会議を今年9月東京で行われる「JATA World Travel Fair」国際観光展にて開催することについて両国の協会の代表者が合意しました。このような会議は、1年に2回行われるはずですが、今年2月、JATA協会が2009年3月モスクワ市で行われた「Intourmarket」国際展示会に参加できないと「ミル・ベズ・グラニッツ」協会に連絡し、日露ビジネスミーティングに参加できませんでした。
我々の日本のパートナーの依頼に応じて、以下にツアーオペレーターとWWB - JATA共同協会の地方コーディネーターの情報を報告します。
ロシアへの来客のマーケット状況:
 
シベリア地域:
6月、グループの旅行回数が30 ~40 %減少し、個人旅行の回数は昨年と同じ水準です。ビジネス旅行、文化的調査目的の旅行も昨年と同じ水準です。
秋までは、ロシアへの旅行の回数が昨年の水準と同じぐらいになる見込みです。
旅行者の減少の理由は世界経済危機だと思われます。
インフルエンザA ウイルス( H1N1 ) は、観光マーケットに影響を与えていません。7月末まではシベリア地域でインフルエンザA ウイルスにかかった人は一人もいません。
現在、
シベリア地域の観光サービスの価格が大体20 %減少しています。
以上の状態はシベリア地域へのツアーをより積極的にお客さんにオファーできる背景にもなると思われます。
シベリア地方で日本人観光客のコーディネータである「ミル・ベズ・グラニッツ」協会が、ロシア観光入国の発達のために、「結合国境冒険」ツアーを検討するように提案をしています。その「試みのツアー」(Familiarization Trip)の提案や計画が日本のパートナーに既に送付されています。
開発のための提案:日本から北京経由でのノボシビルスクへの便を出し、日本からの観光客へ結合ツアープログラムをオファーすることです。現在ロシア側で日本人観光客向けに特別の「写真ツアー」、「植物農業ツアー」、「鳥類学のツアー」などのツアーが開発されています。
それから、シベリアのツアーオペレーターとの直接の連絡やり取りでツアーコストを下げることです。
 
極東地域:
 
ロシア入国観光回数が去年と比べると15 ~25 %減少しています。8月〜 9月の予約数では去年のレベルに戻る見込みです。
沿海州への旅行の代わりにカムチャツカへの旅行が増加しています。
日本・ウラジオストク・ハバロフスク・日本というルートが「ウラジオストク航空」の切符が高いため現在マーケットで競争することはできません。
今シーズンは、団体ツアーの数が非常に減少しましたが、個人旅行の数が増加しています。グループツアーは、チャーター便や低コストのクルーズの場合に行われています。
去年2回行われたクルーズは、今シーズンでは、1回行われる予定です。
ルーブルのレートが下がったにもかかわらず、交通機関のサービスとホテルの料金がほとんど去年のレベルのままで残っていますが、航空便の切符の値段が上がりました。沿海州のツアーオペレーターがこのような状況では、プログラムを変更しなければならないとしています。それはまず、観光客用のメニューの変更、より経済的な宿泊施設などです。残念ながら、時々 観光客が逆にこのような「コスト減少したツアー」をキャンセルしています。
この点では、日本人観光客は、中国と韓国を訪問した方が安いですためでしょう。
Aウイルス( H1N1 )は、ロシア極東地域ではロシア入国観光に影響を与えていません。
沿海州のツアーオペレーターは常に新しいルートを考え、「環境ツアー」、釣り、ハンティング、洞窟、滝見物ツアー、保安林、野獣保護地などのツアーを特に検討しています。
積極的に、日本・韓国・中国という迂回ルートが推進されています。7月、ウラジオストク・韓国・日本(鳥取県)というルートのフェリーが営業を始めました。
観光業界にとっては、フェリーサービスの多様性が、日本からの団体ツアーの最適なツールです。フェリー旅行の広告を強化するべきですし、ビザなしの交流、特にビザなしで72時間ロシアで滞在できる可能性を利用すべきであると考えられます。
ロシアと日本のツアーオペレーターとの直接のコミュニケーションをより積極的に推進し、日本の国家観光局の協力を求める提案であります。
「ミル・ベズ・グラニッツ」協会、取締役会
2009年7月30日

 「境のない世界」

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ul. Olkhovskaya,  4  bld.1

tel/fax  +7(495) 62-777-19

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